JPNオンライン(BtoB・業者専用)

企業スタッフ（社内管理）が研究用を試す

営業アポイントが入っているのに調子が悪かったり、PCR検査を受けるかどうか迷っている時に試す意味で「研究用」を購入する方が増えております。抗原検査スティックTMは医薬部外品や化粧品などを製造する東亜産業グループが製造している製品となります。（本製品は厚生労働省が承認している9品以外となり「研究用」となります。）

検査機関や病院に行けない場合や急いでいる際に試してみると言うケースが多いそうです。

研究用は診断には使用できません

使用方法はとても簡単ですが、本製品は研究用の為、医療には使用できません。スティックの蓋を開けて舌の上に載せて2分ほどくわえます。その後に10分程度待っているとメモリ表示されます。「C」だけにライン表示された場合は陰性の意味ですが、「T」にもライン表示された時は陽性の可能性が高い為、必ず病院等で正式な検査を受けてください。研究用の結果は医療判断にはなりませんのでご注意ください。（本スティックはオミクロン株にも有効とされております。）